僕には大学時代にゼミで一緒だった、四宮綾香(しのみやあやか)という彼女
がいました。綾香は大人しくて恥ずかしがり屋で、ゼミの飲み会とかでもあん
まりしゃべらないタイプでした。髪の毛は肩くらいまでの長さで、サラサラの
黒ストレート。講義のときだけ小さなメガネをかけていて、それがとても似合っ
ていたのが印象的でした。
綾香は同年代の女の子の中でも体が小柄なほうで、いかにも高校の図書室にい
そうな文学系美少女タイプでした。もちろん大学でも密かに狙っている男はた
くさんいたので、大学3年のときに僕たちが付き合ったといううわさが流れる
と、ゼミやサークルのみんなにはすごくうらやましがられたものです。
しばらくのあいだは「もうエッチしたのかよ」「四宮のおっぱいは大きかった
か」なんて聞かれまくったりして、僕は相当有頂天になっていました。
とはいえ綾香はものすごく奥手で、初めてエッチをするまで半年ぐらいかかっ
たと思います。友人にもよく聞かれた胸の大きさですが、まあ普通より少し大
きいくらい。ただ、脱がせると肌はめちゃくちゃ綺麗だし腰もほっそりとして
るし
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