08章:終幕への死闘
【最終決戦前の少年達】
総帥の部屋。
ガッシャーン
「はあ、、はあ、、はあ、、」
怒りと焦りを漲らせた策恵が、感情に任せて通信機を叩き壊した。
「どうした、策恵?」
ソファに腰掛けながら、悠々と総帥が聞く。
「…本部の、、通信兵から伝令。鶯禅と陣真が敗北…!! 早乙女乱馬と九能帯刀が、こちらに向かってる模様です!」
「つまり、七大幹部は崩壊しちまったって訳だ。」
総帥は座りながら、ニイッと笑みを浮かべた。
「何故なの!? 鶯禅と陣真までもが、、何故、、」
「…言った筈だぜ? 向うがこっちより強かったと。これが戦いの真の理念だ。…何年振りだろうか、、この俺自ら闘いに赴くのは…!!」
総帥が巨大なオーラを放出し、ソファと周りの装飾器を粉砕した。
「こ、、高様…?」
「ククク、、早乙女乱馬…か。宋介だけでなく、ついに陣真をも倒すに至りやがった奴との闘い…、一戦士としてこれほどの愉しみはねぇぜ。」
ワクワクしてるように不敵に笑って言うと、総帥は出口に向かい歩き出す。
「いくぞ、策恵。」
「は、
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「茜色の崩落~天道あかねの受難~」の舞台より少し過去に戻り、事件 ...
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「茜色の崩落~天道あかねの受難~」シリーズに出てくる登場人物を紹 ...
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中国の修行で水を被ると女になってしまう高校生格闘家・|早乙女乱馬《さおとめらんま》と、その許婚・|天道《てんどう》あかねの交流を軸に、家族や友人を巻き込んだドタバタの日常を描いた格闘ラブコメ作品である。
水を被ると変身する中国の修行場“|呪泉郷《じゅせんきょう》”で変身するキャラが多く、中国から来日するキャラも多い。
主人公の乱馬とヒロインのあかねに惚れるキャラも多く、複雑な恋愛関係を持つが、基本的に乱馬とあかねはお互いに一筋である。
本小説は、原作の1年後の設定で、当時まだない携帯電話が登場する。
以下、本小説に登場する原作の主要人物を紹介する。
※紹介するキャストの得意技は、原作終了時点での物。
≪登場人物(味方サイド)≫
【天道あかね】
・原作のヒロインで、主人公:早乙女乱馬のクラスメート。
・|風林館《ふうりんかん》高校2年生で、17歳。(原作では高1・16歳)
・155cm程の華奢な小柄で、首筋くらいまでのショートカットの黒髪で、クリッと大きな瞳と愛らしい顔が特徴。
・きめ細やかな肌で、小ぶりだが充分にスレンダーな良い体
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人妻レズビアン内緒のカンケイ
人妻レズビアン仲間のともみさんと自宅オフ会をした時のお話。
自宅オフ会はともみさんのおうちで、4人で行われました^^
ともみさんのおうちは、ある高級住宅地にあってかなり大きい。
ともみさん自慢のガーデニングの見える1階の和室が、オフ会会場でした。
ともみさん31才専業主婦 少しふくよか。おっぱいが自慢
私 35才専業主婦 普通。 体中感じやすい
しずえさん39才兼業主婦 普通 ちょっとサドっぽい
なおみさん28才兼業主婦 痩せ形 おっぱいがないのがコンプレックス
と言うメンバーでした。自宅オフと言うことで、初めは緊張していました。
でも色々と話していて、オナニーの話に。
「みんなはおもちゃとか持ってる?持ってる人手を挙げて」
ともみさんが言うと、みんなが手を挙げるではありませんか。
100%。私以外の皆さんは、旦那様に内緒で自分だけで使っているとか。
どんな妄想をしながら、オナニーをしているかという話に。
「ちょっと恥ずかしいから、カーテン締めちゃうね」
あまりに明るい時間に話し
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★綾香 -中年親父のモノにされた僕の彼女-
僕には大学時代にゼミで一緒だった、四宮綾香(しのみやあやか)という彼女
がいました。綾香は大人しくて恥ずかしがり屋で、ゼミの飲み会とかでもあん
まりしゃべらないタイプでした。髪の毛は肩くらいまでの長さで、サラサラの
黒ストレート。講義のときだけ小さなメガネをかけていて、それがとても似合っ
ていたのが印象的でした。
綾香は同年代の女の子の中でも体が小柄なほうで、いかにも高校の図書室にい
そうな文学系美少女タイプでした。もちろん大学でも密かに狙っている男はた
くさんいたので、大学3年のときに僕たちが付き合ったといううわさが流れる
と、ゼミやサークルのみんなにはすごくうらやましがられたものです。
しばらくのあいだは「もうエッチしたのかよ」「四宮のおっぱいは大きかった
か」なんて聞かれまくったりして、僕は相当有頂天になっていました。
とはいえ綾香はものすごく奥手で、初めてエッチをするまで半年ぐらいかかっ
たと思います。友人にもよく聞かれた胸の大きさですが、まあ普通より少し大
きいくらい。ただ、脱がせると肌はめちゃくちゃ綺麗だし腰もほっそりとして
るし
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★陽美~凛々しかった妻の変貌~
見慣れた街の風景が、列車の窓の外を右から左へと流れてゆく。視界に入っては消えていく無数の家々の明かり。この沢山の光のなかに、我が家ほど壊れきった家庭など存在するのだろうか。藤堂博隆(とうどうひろたか)はそんなことを考えながら、今日も陰鬱な表情で会社帰りの列車に揺られていた。
「娘の世話があるので、残業は一切できません」。そう言って毎日定時に帰っていれば、さすがに上司の受けも最悪になる。今日も自分の小さなミスを捕まえて延々怒鳴られたことを思い出し、彼はため息をついた。
地平線に沈む夕焼けのかすかな残滓が、彼の顔をわずかに照らす。腕時計の針は、まだ午後6時を回ったばかりだ。あと数十分もすれば、またあの家に帰らなくてはならない。今はもう、自分のものではなくなったあのマンションに。博隆はさらに気分が落ち込んでいくのを感じ、悪い想像を振り払うように、その両目を強くつぶった。
博隆の幸せの象徴だったあの家は、「あの日」から変わってしまった。もちろん、諸悪の根源は自分自身の過ちだということくらい、彼にもわかっている。しかし、どうしてたった一度の浮気のしっぺ返しが
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★夫婦逆転~妻へのご奉仕を仕込まれる僕~
私は数年前の平成大不況のあおりでそれまでの職を失って以来、民事専門の弁護士をしている妻を家庭で支える「主夫」として働いています。いえ、ただしくは妻の「妻」、と言ったほうがいいのでしょうか。わたしと妻との夫婦関係は、この数年感で完全に逆転してしまったのです。長くなりますが、わたしたち夫婦の異常な性生活の話を聞いて下さい。誰かにこの秘密をあらいざらい話さないと、わたしはいつかおかしくなってしまいそうなのです。
そもそも、私たちの夫婦生活は通常とは少し違ったものでした。中小企業に勤めるごく普通、いや平均よりもやや「できない」営業マンだった私、誠司と、大学在学中に旧司法試験に合格し、そのまま大手弁護士事務所にとんとん拍子に勤めた妻、絢子のカップルは、はじめから「月とすっぽん」の表現がふさわしい、ふ釣り合いなものでした。今更出会いのきっかけや交際のあれこれを振り返っても仕方ないので書きませんが、自分でもよくこれほどの女性と結婚にこぎ着けたものだと思います。絢子は独身のころから、理知的でいながらすごく溌剌としている、一緒にいると元気が出るような魅力的な女性でした。女性にしてもやや小柄
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包茎ふたなり葛さん 教室でオナニー
『・・・ってわけで、みゆが付き合いたいんだって。』
みゆ「よろしくお願いします!」
体育館裏・・・
頭を下げて手を差し出すわたし達二人を見て、「葛 ユラメ(かずら ゆらめ)」さんはロングの髪を右手で撫でながらこちらを見る。
葛(かずら)さんはパッチリとしながらも鋭さがある目の女の子。確かに綺麗でどこか愛らしく、女子にもかなりモテる。わたしのクラスメイトも2,3人は告っている状況だ。
ただ、普段から勝気な性格でなにかあるとすぐに食って掛かる、むしろ口が悪い性格。にもかかわらず、女子の中でも小柄で、まるで妹みたいな目で皆見ている。葛さんは多分Sなんだろうなぁ。
よせば良いのに、葛(かずら)さんを呼び出してオツキアイ申請。確かに人気あるけど、マスコットみたいな人気が強いし、お付き合いなんて大それたことはしないほうがいいのになぁ・・・。
葛「い・や・だ!女の子同士で気持ち悪いよ!」
が~ん!!!
・・・いや、分かってたけど・・・だって、今まで誰もお付き合いに成功したことが無いんだもの。
『・・・そうですよね。ごめんなさい。』
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CFNM★保健室で聞いちゃった話【痴女・M男向】
私ね、とびっきりエッチなシーンみちゃったことがあるの。誰にも話したことなかったんだけどこっそり教えちゃうね。
中学校1年生の時なんだけど、ちょっと体調崩しちゃって保健室で休ませてもらうことにしたんだ。
そこでしばらく寝ていたら話声が聞こえてきたの。
・
・
・
「先生、相談があるんだけど・・・。」
「あら*君、どうしたの?」
「・・・クラスのヤツにからかわれた。ち●ちんが赤ちゃんのまんまだって。カワカムリーって。」
「酷いね、そんなこというなんて。」
「それで俺、悔しくってネットで色々調べたんだ。そしたら俺のち●ちんみたいのを包茎っていうみたいでさ、ち●ちんの先っちょにかぶっている皮をむけば直 るってあったから思い切って剥いてみたんだ。」
「・・・・けど痛くてぜんぜん剥けなかった。しかもちょっと腫れている気もするんだ。先生、包茎だとち●ちんが死んじゃうこともあるんだろ?大丈夫か な?」
「・・・確かにおち●ちんの皮がおち●ちんを締め付けて血行を阻害することはあるわ。ご両親には相談したの?」
「そんなこといえないから先生のところに来たの!」
「じゃあ一応、
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淫堕のアイドルデビュー
「あー、今日もつかれたー><」
午後10時。仕事からかえってきた亜未は、13cmのヒールを脱いで玄関をかけあがる。
着がえも済まさず、ふりふりのピンクのカバーがかかったベッドへぼふっと飛び込むと、
人形劇でも開けそうな数のぬいぐるみたちが跳ね上がり、亜未を迎える。
25歳にしてはちょっと可愛らしすぎる部屋にもどると、ふうっと一息ついた。
地味目でコンシャスなOL系コンサバ服が毎日の仕事着になっているけれど、
もともと亜未はフェミニンで可愛らしい、リボンやレースがついたフリフリひらひらな服が大好き。
そんな趣味服は、同僚や友達にはあまりみせられないけれど・・・。
部屋が可愛いくらいなら、友達や彼氏も笑ってすましてくれるが、
さすがに外出時の服装にそのような「少女趣味」な格好をしていくわけにはいかない。
いい年して「変わった人」「不思議ちゃん」「コスプレ好き」なんて思われたくはないし
まとまった時間ができたときには、大好きなふりひらロリータ服をきて
一人ファッションショーをすることで、亜未のひそやかな趣味はようやく消化されているのだった。
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隅田有沙 16才 高校生
隅田有沙 16才 高校生
毎朝の通学で、電車を利用しています。
ラッシュの時間帯でスシ詰め状態なので、いつも座ることはできません。
最近、30才くらいのサラリーマンの男性が、私の後ろによく立つようになりました。
初めは偶然だろうと思っていたんですが、今では私を狙っていることを確信しています。
少し車内に余裕があるときにも必ず私の後ろに立って、電車の揺れを利用して、体を当ててくるのです。
でも、それ以上触られることもなく、あまり事を大袈裟にもしたくなかったので、ずっと我慢していました。
ところが、今日は違いました。
いつもより混み合った車内で、男性はあからさまに私の後ろから両腕を回してきたのです。
これまで何も言わなかったから、何をしても無抵抗だと思ったのかもしれません。
もみもみ・・・。むぎゅ・・・。
制服の上から、胸を揉みしだいてきます。
両腕を回されているので、体をくねらせても抜けだすことができません。
早く降りる駅まで着いて欲しいと、私はそればかりを考えていました。
次第に男性の手が胸から下に降りていきます。
私は
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和式トイレ、後ろから伸びる手
杉村智子 26才 公務員
私は地方の市役所の小さな支所に勤務しています。
ここは昔からある公民館を改装して作られたところで、トイレは男女共用です。
男子小便器は一応、大きな仕切りを追加してあって、周りから見えにくくなっています。
でも、男女とも使う和式トイレは男女共用で、トイレの奥に2室並んでいます。
ここで働く女性が定年前のおばさんと私しかいないので、トイレの改装に予算が下りません。
私は毎日、嫌々ながらも、人がいない時間を見計らってトイレに入っていました。
和式トイレでは、暗黙の了解で、奥を女性、手前を男性が使うことにしています。
便器の向きは奥が前なので、男性側の個室に背を向ける形です。
女性が奥なのは、さすがに女性が使っている個室の前を男性が通るわけにはいかないという、上司の配慮からです。
でも、個室の壁の下には少し隙間があるので、そちらにお尻を向けて座るのは、少し気持ち悪くもありました。
私が入っているとき、たまに男性職員や来所者が手前の個室を利用するときがあるのです。
そういうとき、私は相手が用を足して外に出るまで、お尻を隠し
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性転換コメディ「アタシのかわいい○ンコちゃん」
アタシの体に初めてその「異変」が起こったのは月曜の早朝。
ーー今日から又朝練か。マジでカッタリい~
そう毒突きながらも、バスケ部の朝練に間に合わせるためアタシは6時前にはベッドで目を覚ました。もともとさほど寝起きの悪い方ではない。ふわあ~、と布団から出てベッドに座ったまま大きく伸びをしたその時だ。アタシが「異変」に気付いたのは。
ーーな、何じゃコリャ!
どうも胸の辺りに気持ち悪い感触を覚えたアタシは、パジャマの中を検分してあり得ない光景を見てしまった。胸の谷間にモジャモジャの剛毛が生えている!が、もっとショックだったのは……
ーー乳がなくなってる……げげ~っ!
これはどう見てもむくつけき野郎の胸板ではないか。何が悲しくて花も羞じらうジョシコーセーのアタシの胸が、こんな逞しい男みたいな分厚い筋肉にならねばいけないのだ。確かにアタシは決して巨乳ではない。高二のアタシのクラスの女子の中じゃ並だと思うけど、ちゃんと乳房が膨らんで先端には可憐な乙女の蕾が(自分で言うか!)ツンと乗っかってる、はずなのだ。こんなムキムキの固い筋肉の上に、あるのかないのかわ
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桃色セルベル
貴方は変態ですか?
公衆の面前でこんな質問を投げかけらたらYES
と答える人は限りなく0%近い。
数人の親密な友人同士しか以内席であったらYESと答える人は50%は
いる。
性交渉のあるパートナーと二人っきりだったら80%はYESとなる。
一人っきりの時自分自身に問いかけたらそんな気分になる時だってあるとどこかに理性を持ちつつも90%以上の人がYESの部分を認める。
性的興奮するもの、すなわちエロスイコール変態という間違った認識をしている人、間違った使い方をしてる人達がたくさんいる。
じゃあ変態って何?
当然こんな疑問が浮かぶ。
レズビアンは変態?
少年に性的興奮をする中年親父は変態ですか?
女子高生の使用済みパンツを買うのは変態?
顔面騎乗されながらおしっこを飲むM男は変態?
おいしそうにチンポ
を舐めるOLは変態ですか?
スーツの下に女性用パンテイをはいて仕事をこなす上司は変態?
SMは変態ですか?
赤ちゃんプレイは変態ですか?
ペニスバンドで男を犯す女王様は変態ですか?
乳首が感じる男は変態?
オナニーする女性は変態ですか
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『遊びのつもりで』
びのつもりで』
大学の後期試験が終わると長い休みに入る。
試験結果が出てからしばらく経つけど気分は晴れない。
一つだけ言えるのは、僕は来年も去年と同じ学年……ということだ。
父からは「気にするな」と言われているものの、両親に対して学費の面で心苦しい。
「はぁ……」
ベッドの上で天井を見つめながら溜息を付いたその時だった。
バンッ――!
「おにーちゃーん、あーそーぼっ!」
「わっわっ、ゆ、優美ちゃん! いつの間にきたの!?」
勢い良く扉が開いて狼狽する僕の目の前で、髪の毛を二つ括りにした可愛い子が微笑んでいる。
彼女は僕の親戚で優美(ゆみ)ちゃんと言う。
父親の弟に当たるおじさんの、奥さんの妹の子供さんだ。
血のつながりは皆無なのに、数年前からずっと春と夏にはうちに遊びに来る。
知り合ったきっかけは父方の祖母のお通夜だったと思う。
ほとんどが大人で埋め尽くされた葬儀の席で、退屈そうにしてた彼女の相手をしてあげてから僕になついてくれるようになった。
あの頃はまだ幼稚園だったはずだけど
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官能小説 イタリアブランドアパレルショップ経営の女性との記憶 1話 ...
彼女は、僕より6つ上。
イタリアのトリノにある、小さな地元ブランド服をある駅ビルのテナントで売っている女性
売っているといっても、経営しているので実質は、経営者
お父様が、地元の製鉄所の取締役をされていたので、その支援もあって、一つ目の店舗を駅ビルに出してからは、順調に業績も伸び、4店舗を経営するにまでなった。
育ちの良さは、生まれながらにして、またその後、身に付けた感覚が、イタリアブランド服のショップをするというくらいだから、単なる美人という感じでもない、ちょっとかっこい女だった。
当時、僕も若かったので、ずいぶんと彼女に援助してもらった。デート代すら払えないほどの男なのに、なぜか彼女と付き合っていた。
そんな彼女も三十路に入ったところ、結婚という社会的な現実を受け入れなくてはいけない時期
当然、僕は結婚の相手とは成り得なく、いつか確実にやってくる別れを意識しながら、互いに小さな憂いを感じながらも楽しく過ごした、美しい記憶があります。
付き合い始めのころ、まだ、一回か二回、sexしただけ、その時期というのは、互いに急激に魅かれ始めて、近
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